インスタやツイッターなどのSNSで、頑なに「いいね」をしてこない人っていませんか?
「いいね返し」って言葉があるように、こっちがいいねしてあげたら返してくれたって良いじゃないですかね。
たかがSNSとは言え、小さな気遣いとかマナー位わきまえろよって思うんですよね。
今回は、SNSで「いいね」をしない理由について探ってみたいと思います。
もくじ
SNSで「いいね」をしない理由
SNSで「いいね」をしない理由として考えられるのは、大きく3つ。
- SNSを見てる暇なんて無いんだよアピール
- ただ単に「いいね」が面倒くさい・SNS自体を見てない
- 嫌な事があって「いいね」できる心境ではない
※自分にだけ「いいね」してこない人の心理はこちらをクリック!(最後の見出しに飛びます)
ここからは、3つの理由の具体的な心理を解説していきます。
①忙しい自分をアピールしている
「いいね」しない人の8割型これなんじゃないか?と個人的に思うのが、忙しい自分アピール。
その心理はこんな感じ↓
- 忙しいからSNSなんて見てる暇ない(ことにしたい)
- SNSはほとんど見てない(ことにしたい)
- この人ちょくちょくいいね押してるって思われたくない
- SNSばっかり見て暇なんだろうなぁって思われたくない
そんな無駄に高いプライドが「いいね」を押させません。
『たまに書き込むくらいはするけど、そんなちょくちょく見ないし~』というレアな自分アピールでもあります。
最近あの人「いいね」してこないけどどうしたんだろう?なんであの人「いいね」してくれないんだろう?なんて思われたい、かまってちゃんタイプでもあります。
なお「いいね」をすると、インスタの場合「何分前・何時間前」にいいねをしたのかがフォロワーには分かってしまいます。
ツイッターの場合も、つぶやきの時間や個人ページのいいね欄から、どのツイートにいつ頃いいねしたかが分かります。
そのため『いつSNSをチェックしたか知られたくない』という人も「いいね」を頑なに押しません。
局長
②面倒くさい・そもそも見てない
SNSは日々大量の情報が流れてきますよね。
そのため、1つ1ついいねするのは面倒だからという理由で元から基本的に「いいね」をしない人もいます。
また、『飽きた』『忙しい』などの理由で、そもそもSNS自体を見てないパターンもあります。
インスタもツイッターも複数のアカウントを持てるので、優先順位の低いアカウントはたまにしか見ない人も。
局長
③「いいね」できる心境ではない
仕事やプライベートで嫌なことがあって、他人の投稿に「いいね」できる心境ではないパターンもあります。
今まで「いいね」をするタイプの人なら、気分が戻ればまたいいねが復活するはずなので、少し様子を見てみましょう。
次は、自分にだけ「いいね」してこない人について解説していきます。
自分にだけ「いいね」してこない人ってなんなの?
意外と頭を悩ませる人が多い『自分にだけいいねしてこない人がいる』問題。
みんなに平等にいいねしないならまだしも、自分にだけいいねしてこないって何様のつもり?って感じですよね?
理由として考えられるのは、主に次の3つ。
- 嫉妬されている
- 嫌われている
- ミュートにされている
容姿や性格など、あなたの何らかに嫉妬していて「いいね」したら負け、みたいな思考になっているパターンが一番有力です。
いいね数や人気度があなたの方が優れているなど、自分がライバル視されるような要素は見当たりませんか?
自分が一番でありたい、自分は可愛がられて当たり前と思っているタイプの人は、嫉妬の対象にいいねなんて押せません。
また、嫉妬とは別で嫌われているパターンも。
嫌いなのにそもそもなぜフォローする?と思うかもしれませんが、フォローしてから嫌いになったり、上辺だけの付き合いで仕方なくフォローしている場合もあります。
嫌いな人の投稿は見たくもないはずなのでスルーされていることでしょう。
あとはミュートにされているパターンも。
ミュートする理由は、嫌いな人だからという理由の他にも、本当に有益な情報アカウント以外はミュートにしていることが考えられます。
「いいね」してこない人に対する最善策は?
自分は「いいね」してあげてるのに、なんで「いいね」を返して来ないの?何様なの?
という感情があるかもしれませんが、結論から言うと相手を変えることはできません。
なので、「いいね」してこない人には
- 自分も相手に同じ対応をする
- 相手の動きを楽しむくらいの余裕を持つ
この2つが最善策なのかなと思います。
相手の行動に、なんで?なんなの?何様?ってイラついても何もいい事ないですね。
『うわぁwwこいつ性格悪いわぁwwこういう理由かなぁ?クスクスww』くらいに楽しめるようになればこっちのもんです。
それに、いいねが増えるごとにお金が貰えるわけでもなければ、自己顕示欲と自己満足の世界で生きてる人に「いいね」を貰ったところでなんのメリットも生まれません。
「いいね」に囚われず気楽に生きていきましょ!