irogel(イロジェル)の3Dクリームジェルでネイルパーツ作り*エタノールと激安筆で作れる!

最近、irogelの「3Dクリームジェル」を購入しました!

アクリルパウダーやアクリルリキッドなどの専用材料を揃えなくても、この3Dクリームジェルがあれば簡単に3Dネイルができます💓

早速、使ってみた様子を紹介します。

3Dクリームジェルの紹介と使い方

私が今回購入したのは、黒、白、赤、黄の4色です。

パッケージはカラージェルと同じもので、フタ上部のシールには品番が書かれたシールが貼られています。

フタを開けると3Dクリームジェルが詰まっていて、テクスチャーは少し硬めの粘土のよう。

使う時は、軽く混ぜてから取ると◎

単体で使っても可愛いけど、こんな感じで好きな割合で色を混ぜても使えます。

筆だけで綺麗な丸を作るのは難しいので、最初に指先で軽く丸めてからネイルチップにのせています。

硬化するまでは、粘土のように何度でも作り直しができます。

成形に使用するのはカラージェルに使う安い筆で、普段使っているエタノールで湿らせています。

ひとまず、ぼのぼののシマリスくんとシンプルなハートを作ってみました!

3Dクリームジェルの使用感や注意点まとめ

3Dネイル初挑戦の私にとっては、筆の丁度いい湿らせ具合が分からず、ぷっくり感をうまく作るのが難しいと思いました。

でも慣れてコツが掴めれば、どんなキャラクターも作れる気がします!

さて、3Dクリームジェルを使用する際の注意点ですが、

  • 一気に分厚く作ると固まるのに時間がかかる
  • 硬化熱を感じる人もいる

この2点です。

一気に分厚く作ってしまうと、その分完全に硬化するまでに時間がかかります。

そのため、こまめに硬化しながら塗り重ねていくと良いかと思います。

また、楽天レビューに「硬化熱を感じた」という声がありました。

>>楽天の詳しいレビューはこちら

私はネイルチップにパーツとして作っているので、自爪でどのくらい硬化熱を感じるかは分からないのですが…チップに作ったパーツを硬化後すぐ触ってみたら、確かに温かかったです。。

なので爪が薄い方や、あまり分厚く作ってしまうと熱くなりやすいのかなと思います。

不安な方は、パーツとして作ってから後でくっつける方法がおすすめです。

自分の爪のサイズに合ったネイルチップにアルミホイルを密着させて、その上にクリームジェルでパーツを作って硬化すると、パーツがアルミホイルから綺麗に剥がれます!

3Dパーツを作り置きする方法はこちらの動画を参考にさせて頂いています👇🏻✨

そして3Dクリームジェルは、

  • 匂いがほぼない
  • 指先で丸められる
  • 色を混ぜて使える

という点が嬉しいメリットだなと思います。

何色か揃えて、混ぜて使えばアートは無限大😆

私はよく白を混ぜているので白の消費が早いです!💦

まだ6色のみの展開なので、カラーバリエーションが増えてくれることを祈るばかりです。

水色のキャラクターを作りたいので、とりあえす青が欲しいな💓

セルフネイルで3Dアートに挑戦したいと思っている人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

irogel「3Dクリームジェル」

内容量:3g
価格:各¥398+税
全6色:黒、白、赤、黄、ピンク、グレー